12月22日 ウズベキスタンの方々26名が来社されました。
来社された方は、ウズベキスタンの自治体、中小企業支援機関の関係者等26名と山形大学の関係者3名です。
今回の来社された目的は、『中小企業の経営改善および事業創出を支援する人材の育成のため。リーンマネジメント/アントレプレナーシップ教育を実施するにあたり、県内企業の取り組みを理解いただくため。』とのことでした。
はじめに、社長から会社の製品や取り組みを説明していただき、その後質疑応答です。
社長の説明の内容から、弊社の取り組みや会社の変遷、社員のモチベーションについてなど矢継ぎ早に質問があり、学びたいという熱意がひしひしと伝わってきました。
また、工場見学の前に弊社からのプレゼントで、山形県産木材を使用したSDGｓのバッジを差し上げました。
皆さん喜んで下さったようで、思い思いの場所に付けてつけていただき、工場見学へ。
工場内では、写真や動画の撮影、作業者への質問、機械の性能など興味津々の様子で工場の中を回っていきました。
海外の方との交流は、社長をはじめ社員全員が良い刺激を受け、また新たなモチベーションアップにつながりました。
Sizni yana ko’rishni orziqib kutaman.（また会える日を楽しみにしています）
